2006年11月18日

アレルギー医療改革のポイント

今後我々久我山アレルギー患者の会がアレルギー医療改革を医学界および当局へ訴えていくについての強調すべきポイントは以下の通りであります。

(50年遅れたアレルギー医療レベルの改革のための提言)
最重要点
T.薬物による対症療法はアレルギーを一時的に抑える弥(ビ)縫的な治療法に過ぎ ない。対症療法はアレルギーによる修復不能な呼吸気道のリモデリングを根治することはできない。
U.アレルギー免疫療法(徹底した減感作療法)は アレルギーを治せる唯一の根本治療法であることは1997年にWHOも宣言している。日本以外の先進国はすべてこの治療法を実施している。これを日本でも実施することが急務であること。そのためには日本アレルギー医療改革のために以下が必要であること。
1.アレルギーの原因を突き止めること。通常、複数(20〜30)あるのでそれらを出来るだけ多く確定することが必要。
2.そのためには皮膚テストが必要であること。殆どの医師は血液テストしかしていない。血液テストでは小児やアレルギーになりたての患者には発見できず、見逃す可能性大。
3.そのためには十分なテスト溶液が必要であること。日本には限られており、これを早急にふやす必要がある。
4.テストで分ったアレルゲンの減感作注射が必要であること。
5.そのための注射液が必要であること。→十分にない。
6.その注射をすることの出来る医師がいなければならない。→いないと言って良いほど限られている。
7.以上について現在の日本アレルギー学会は何をしているか→対症療法に終始。アレルギー免疫療法(徹底した減感作療法)を放擲している。
8.国民の少なくとも3割(4千万人)が何らかのアレルギーに悩んでいるという現実の中で、厚生労働省は、国民がアレルギーから解放される唯一の根本治療法であるアレルギー免疫療法(徹底した減感作療法)に目をつぶり続ける日本アレルギー学会に国民の血税を注ぎ続け、徹底した減感作療法に不可欠なテスト用・治療用エキス拡充が急務であるにもかかわらず、国民を救済すべき施策への要請を50年に亘って放置し怠り続けている。
9.以上を改め、早急に、50年遅れたアレルギー医療改革に着手すべし。
久我山アレルギー患者の会
      発起人 as


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2006年11月15日

日本アレルギー協会への要請

 来年2月に予定されているアレルギー週間中央講演会において日本の減感作療法の実態に関する議案を加えて貰えるよう以下の要請をしました。
「財団法人日本アレルギー協会
 事務局長殿 
 前略
  来年2月17日開催予定と聞いておりますアレルギー週間中央講演会に ついて以下の議題を加えて下さいますよう切にお願い申し上げます。当  日、議場においてその現状および日本に於ける問題点と今後の対応につい てご説明をお願いしたいと考えております。宜しくお願い申し上げます。
 議題:日本に於ける減感作療法はなぜ欧米に較べて遅れているのか。アレ ル ギー学会は率先して一刻も早く欧米レベルに達する努力をすべきと我々 患者一同は要望いたします。           久我山アレルギー患者の会 発起人 as 他患者一同
     平成18年11月14日
草々」
posted by AS at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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